結婚前に浮気が発覚したときにするべき行為とは/株式会社エル・エス・ピー(北海道札幌市)

結婚前に浮気が発覚したときにするべき行為とは

結婚を強く意識していればしているほどに、パートナーの浮気という行動には、強く心を傷つけられます。
浮気が発覚したあと、どのように行動すればよいのかまったく分からないという方がほとんどです。

ここでは、どのように行動すべきか、順を追って考えていきましょう。

第一にすべきこととしては、浮気が事実かどうかを確認するということです。
浮気を疑っていても心は晴れません。本当にパートナーが浮気をしているのかどうか、探偵の調査から事実関係をはっきりさせましょう。

次に、今後どのようにしたいかを検討します。
浮気をきっかけにパートナーとの婚約を解消し、別れることにするのか。
あるいは、パートナーがこれっきりで心を入れ替えたと信じて、お付き合いを継続するのか。
非常に悩ましい問題でありますが、最終的にはご自身でご決断いただくことになります。

このとき、場合によってはパートナーと話し合うこともあるでしょう。
浮気について問い詰め、どうして浮気したのか、今後の自分との関係についてどう考えているのかなど、相手の考えについても理解した上で検討することも一つの手段です。

そして、もし婚約を解消するという決断をされた場合には、慰謝料の請求についても考える必要があるでしょう。
原則として、慰謝料が請求できるケースは結婚している夫婦のどちらかに不貞行為(配偶者以外の人と性的な関係を持つこと)があった場合に限られますが、婚約しており結婚が間近だった場合には慰謝料の請求が認められる可能性があります。

株式会社エル・エス・ピーは、北海道札幌市白石区を中心として、北海道内で広く活動しています。
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